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中古マンションのリノベーション物件の選び方
中古マンションのリノベーション物件の選び方についてご紹介します。
- リノベーション工事費用について見てみましょう。
- リノベーション・リフォームには設計図をもとに、元請け会社から各下請け会社に指示が出され、各々が材料を拾い出し積算します。そして、元請け会社がそれをまとめ見積りが出来上がります。この手順を踏んだ場合、期間は最低2週間は掛かります。もしそれを急いでしまうと、元請け会社は下請け業者から見積る期間がないため、経験値からの予想で見積もるしかありません。当然その場合赤字になる事は避けたいため、予想より多めに計上する事になります。そのため、金額が高くなるのです。見積りをお願いする場合は、十分な見積り期間を与える必要があります。
- DIYでコストを抑える方法
- 全てを施工会社に任せるのではなく、自分で出来そうなところは部分的に作ったり(DIY)、安い材料を買ってきて支給したりすることによりコストを下げることができます。施工会社と事前に相談が必要ですが、施工会社に相談することでバックアップしてくれる場合もあります。施工会社を一社に任せずに、業種によって別々に発注する事を「分離発注方式」といいます。この方法は元請け会社のマージンが掛からなくなるため、その分安く作れます。知り合いなどで専門職の人に頼める場合は、安くやってもらうこともできます。ただし設計者や施工会社に確認が必要です。
- トータルコストとその目安
- おおよその工事費用である「概算予算」は、本見積りをとる前や物件購入時の目安として役立ちます。一般的には床面積(坪換算)に坪単価を掛けて計算します。例えば、床面積70平方メートル(21.21坪)を坪60万円で想定すると、21.21坪×60万円=1272万円となります。坪単価は一般的にはフルスケルトン(間仕切り天井等全てを解体)にして間仕切り等全てを作り直し坪単価50万円〜70万円というところです。また仕上げのグレードによってもコストは変わり30万円(一部既存利用)〜120万円(石・タイル・天然木を使用)/坪です。
